たけ

左利きの女のたけのレビュー・感想・評価

左利きの女(1977年製作の映画)
2.7
表題の「左利きの女」の意味が最後までわかりませんでした。
女性が子供を抱えて生きていくことの難しさとそれと反対に自由を勝ち得ていく様を映し出しているのだろうか?
一方で子供の扱いに困った様子見見られて、なかなか頭の理解が追いつかなかった。
子供同士が結構やんちゃな遊びをしてるけど、全然止めないんだなぁって思って、昨今の日本だとやらす前に止めちゃうんだろうけど。
12ヶ月の名作リレーの一作品だったけど、そうでもないと出会えなかった映画だった。
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