デブのユーリガンを楽しみにしていたのに、映画では細身のフィリップだった…
おじいちゃんが良い
インテリアが面白かった、花瓶と花の組み合わせとモダンなところに突然和風な照明でもこんなに合うんだと思っ…
彼女の孤独がじんじんと、しもやけみたいに痛かった。あの刹那の記憶は遠くに見えたたき火と終わりのないような並木道。言葉にできない色の空。
ときたま目に写る他人の陰鬱が、わたしのこころを慰める。孤独の共…
2019年のノーベル文学賞受賞者であるこの映画の監督、ペーター・ハントケのお言葉「今ここにいるのに、自分にふさわしい場所がないなどと嘆くべきではない」
ヴィムヴェンダース映画を小説で読んだらどんな…
ヴィム・ヴェンダースとのタッグが多い(『まわり道』『ベルリン・天使の詩』他)作家ペーター・ハントケの原作&監督作。
ヴィム・ヴェンダースがプロデュース。撮影はロビー・ミューラー。
とある一軒家。窓…
とても好きな映画であることは分かったが、ただ何を書くべきなのかが全く分からず、彼女が街を彷徨う様に、なんだかんだと3回くらい繰り返し観てしまったのだが、結局何を書くべきなのかは分からずに前に進めずに…
>>続きを読む2018年にノーベル文学賞を受賞したハントケ監督の作品。さすがヴェンダース一派の作品。女性の社会への復帰は、どの時代でも難しいことはわかりました。社会が難しくしてるのもあるかもですが、自分自身と環境…
>>続きを読む絵画のように美しい画面の中で人物を動かしたり止まらせたりする。前転したり、走って転んだり、竹馬に乗ったり、息子の首を絞めたり、糸ノコでボールを破壊したり、バケツ一杯の水をぶっかけたり。極めつけは上の…
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