夫から独り立ちし、息子と2人で生きていこうとする女性の話。ヴィム・ヴェンダース作品の脚本でおなじみの作家ペーター・ハントケが自身の小説を監督、脚本。ヴェンダースがプロデューサーを務める。
小津監督…
ノーベル文学賞受賞作家ペーター・ハントケの自身の同名小説の映画化。
ハントケの盟友ヴィム・ヴェンダースが製作を務め、ハントケが初監督するのを一緒に取り組んだ作品。
ヴェンダースが手伝ったのがよ〜く…
The Left-Handed Woman
子供とシャンパン乾杯シーンいい
その後部屋紹介パンショットボイスオーバー、黄色のお花
動く歩道、婦人ツインズやばい
キッズ二人の怒らない喧嘩…
原題『Die linkshandige Frau』(1977)
監督・脚本・原作 : ペーター・ハントケ
撮影 : ロビー・ミューラー
編集 : ペーター・プルツィゴッダ
音楽 : ウリ・ウィンク…
小津安二郎にオマージュを捧げた作品なんだなと思ったけど、作品の出来としては学生映画の卒制的だった。
とはいえ、やりたい方向性は何か僕の作品と似ていた。
ということは僕は自分の方向性を信じ続ければ、…
ヒロインの家には小津(安二郎)を写したポスターが飾られ、シングルマザーの彼女が小学生の息子と映画館で観るのもまた小津のモノクロフィルム。従って、恐らくこの作品自体が小津の強い影響下にあるものと思われ…
>>続きを読む2回も寝てしまった。シネマイーラで見てる人5人くらい。好きだったけど、今までで1番顔が痒くなった映画。
何が何だか、セリフも少なめで、日本語でも、英語でも、フランス語でもなかったからちょっとニュアン…
いくつかのレビューでシャンタル・アケルマンに近いものを感じるみたいなコメントを見て、鑑賞。
たしかにモチーフはアケルマンと似ていたが、どちらかというと、ふいに固定された配置の俳優の演技シーンで、エリ…
文豪が手がけた女性映画はわりかしアケルマンよりだった。
"まわり道"や"ベルリン天使の歌"などヴィム・ヴェンダース作品で脚本を手がけたペーター・ハントケ。彼が撮った長編2作目でわりかし小津安二郎のオ…