ドイツ(ヨーロッパ)が好きなので
観に行った。
特に西ドイツ作品とか書かれてると、
まだ統一前なんだなあ〜と勝手に
ロマンを感じる。
絵画のように計算された場面構成。
ドイツの季節感を感じられてよ…
これも全くの誤読かもしれないけれど、自分が受け取ったように書きます。夫と別れて生活したくてそうするのだけれど、だからといって、自分自身の抱える孤独や、漠然とした不安が決して減じることはない。愛しい息…
>>続きを読む孤独という井戸に落ちてしまった中年女性の物語。
ストーリーも会話もほとんどなくて小難しいのだけど、好きなタイプの作品。
登場人物は(主人公の子供をのぞいて)みんな鬱々としていて危うさを感じてしまうの…
この映画をみたら絶対に眠ってしまうから睡眠導入剤として毎晩流してて、1週間ぐらいかけてやっと見終わった。
正直意図がよくつかめないシーンが多かったし展開あまり追えなかった。
ただ、女の「なんかイラ…
なんと、あのペーター・ハントケが脚本だけではなく監督もしている稀有な作品である。
ハントケ作品はあまり日本でウケている印象がないけど、原作読んでみないとな。
最後のテロップで、あーハントケなんだなぁ…
【12ヶ月のシネマリレー】
“天使👼じゃないブルーノ・ガンツ”
制作:ヴィム・ヴェンダース
監督・脚本:ペーター・ハントケ
ハントケ監督はヴェンダースと映画制作を共にし『ベルリン天使の詩』でも…
5/6:新宿武蔵野館
[Screen]#1
観賞記録:2023-188(12か月のシネマ・リレー10/12)
シャルタン・アルケマン作品のようなドキュメンタリーちっくな創り。
前日のそれでも私やパリ…
映画の文法的には、省略によるシュールな展開がところどころにあって、なかなか、一筋縄ではいかない、変化球映画なんですが、全てのショットが『写真』。ロビー・ミューラーの構図とライティングの巧みさにただた…
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