りょーこ

死霊伝説ヘルデモンズのりょーこのレビュー・感想・評価

死霊伝説ヘルデモンズ(1989年製作の映画)
2.9
ゾンビ映画かと思いきや突如怪獣着ぐるみバトルへと発展しラストは河童の皿みたいなのが出現してそれを投げて割るというワケワカメな80年代ホラー

画像はガビガビだし音は途切れるし、何故か日系の多い作品でしたw

が、グロはなかなか良質で、手刀で頭を吹っ飛ばすとか爆笑ポイントも多々あり♪

なんだこれ(笑)?



信仰を失くしたものの、何故かメキシコへの考古学ツアーの引率をすることになったオサリバン神父。

不良少女やスピリチュアル夫婦、さらには元シスターで元恋人のテシーやその子どもまでもがメンバーである。

トドスサントスの村で"笑う死者の祭り"を見学する予定だが、まずはホテルへ。

が、オサリバンは日系親父の娘に襲われ、心臓を交換されてワルになってしまった!

親父はどうやら古代マヤ文明の呪いだか何かをやりたいようで……



クリスタルを投げつけろ( ・ω・)ノ

前半はグダグダ展開と夢オチでテンポが悪く、眠くなります。

が、後半突然のグロが発動してから、もうやっつけ感でハチャメチャにw

そもそもの心臓交換とか、インディ・ジョーンズより雑だし!

さらには
パンチで顔面破壊
腕をもぎ取る
それをクチに突っ込む
指がクビで動いてる
ゾンビとバスケ
など思い付いたからやってみた感(笑)

で、怪獣になって河童になって終わりました~

なんそれ!!!!!
りょーこ

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