てふてふ

狼男のてふてふのネタバレレビュー・内容・結末

狼男(1941年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ウェールズの名門タルボット家ローレンス(ラリー)は、兄の死に伴い父ジョンの跡継ぎになるために故郷に帰ってきた。ラリーは父が購入した望遠鏡で街を眺めていて一目惚れした骨董屋の娘グエンと、その友人ジェニーとともにジプシーの占い師ベラの元に出かける。ジェニーが占いを受けている間、ラリーはグエンを連れて沼を散策するが、ジェニーの悲鳴が聞こえたためラリーは悲鳴のする方向に向かう。そこではジェニーが狼に襲われており、ラリーはグエンの店で買った銀のステッキで狼を殴り殺すが、ラリーは狼に噛み付かれてしまい屋敷に運び込まれる。ラリーの友人マンフォード警部とロイド医師と共に現場に向かうが、そこにはジェニーとベラの遺体があり、さらに銀のステッキが落ちていた。翌朝、ラリーの傷がなくなっていることが判明し、警察はラリーがベラを殺害したと疑う。ラリーは無実を訴えるが、街の人々はラリーを疑い距離をおこうとする。

元祖ホラー映画。

モンスターパニック。

狼男。

銀のステッキ。

森のセットが怪奇な雰囲気がある。

悲しい話。

演出が面白い。

おなじ映画に「フランケンシュタイン」「ミイラ男」がある。

クラシック映画。
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