かめの

乳母車のかめののレビュー・感想・評価

乳母車(1956年製作の映画)
3.3

愛人物語。娘のゆみ子も同じくらい最低だ。大学生持ち前の傲慢さで先進的ぶって、母親にまで偉そうな論をぶる。母親が家を離れるのも当然だ。父親の所業よりもっと娘の態度に深く傷ついただろう。それだけでなく、娘が母親を連れて、愛人とその子供に会いに行く。悪魔かと思った。
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