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ガイアナ人民寺院の悲劇のnagaoshanのレビュー・感想・評価

ガイアナ人民寺院の悲劇(1980年製作の映画)
3.6
ルネ・カルドナ・Jr.監督作品!

仲良くさせて貰っているラーメン屋の大将からお借りしました(^^)

漫画・アニメの知識と絶品ラーメン🍜を作らせたら変態的に最高な漢です♪

このカルト映画は全く知らず更に実話ということで是非❗️と激押しされました笑笑

1978年11月に南米ガイアナ🇬🇾で起こった集団服毒自殺事件をヤコペッティの作品みたいに独自の音楽と演出でモンド・風ドキュメンタリーの癖のある作品でした。

カリスマ教祖ジム・ジョーンズ率いる新興宗教団体・人民寺院。

教祖ジムの社会主義・共産国的思想を言葉巧みに操り信者を増やし全国3万の信者数と信者に対して絶対的な服従・支配と恐怖の忠誠で政府から危険視されて理想郷を目指してカリフォルニアから信者900人を引き連れてガイアナへ…

ジョセフ・コットンが出ていたので驚いたけど、兎に角教祖ジムの横暴ぶりと自殺に追い込む動機とかめちゃくちゃで呆れてしまう。
最大の見せ場になってしまうラストも子供から老人・女容赦なく無理矢理服毒させてる…

新興宗教団体はやばいなぁ〜
なかなかキツイ作品でしたけど勉強と教訓になりました。
アメリカの暗部をまた垣間見てしまった。
wikiでも詳しく載ってるので興味が湧いたら見てみると良いかな。

明日大将に報告ですね。笑笑

良か映画!
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