KeitaOmori

ゾンビ・ソルジャーのKeitaOmoriのレビュー・感想・評価

ゾンビ・ソルジャー(2007年製作の映画)
3.6
アウトポスト3部作1作目。
警護で雇われた傭兵達と雇い主は調査の為、東欧のとある施設へ。
その施設はナチスの研究施設だった…
っという、今となっては割とありがちな設定。
ただ、他作品と違うのが、ナチス兵士。
タイトルは「ゾンビソルジャー」ですが、ゾンビじゃない笑
ナチスの人体実験により周りの磁場と同一化した兵士達。
磁場が同一化しているので、通常状態では存在していない。
しかし、磁場が乱れると姿を現す…
っといった感じ。
ただ、不死身なのは、ご愛嬌というか笑
磁場が同一化している間は存在していないので、老化自体しないのでしょうけど、姿を現している時に撃たれたら、多分、普通に怪我すると思います。
このナチス兵士の存在は他の映画に無いこの映画を特別にする要素です。
オチも物語の始まりを知らせる物となっています。
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