もう90年代だけど、まだまだ不穏な空気が漂うぜNY！
“Death Wish”シリーズ第5弾にして最終作。1作目が74年だから、実に20年近くの長きに渡って製作された。ブロンソン、当時御歳73歳！既に引退していた状態から復帰して出演したという。
今回の相手はわかりやすいバカなチンピラではなく、裏社会で暗躍するマフィア系。
今作の特徴は、ブロンソンが決して相手を一発では殺さない事。じっくりと仕掛けを施し、できるだけ相手を苦しめ、なぜ自分が殺されるのかがはっきりわかる状態にしておいてから時間をかけて殺す。これまでの4作品ではブロンソンは“自警団（自己防衛）”だったが、その動機は親しい人を無惨に殺された事にあった。だから本来ならブロンソンの行為は“復讐”であるはず。今作ではその“復讐”の面がとても強調されていた。これでこそブロンソン！プロの仕事なのではないか。
シリーズを通してずっと思っていたのが、銃弾を喰らった時のリアクションというか、メッチャ後ろに跳んでいく事。そんなに跳ぶ？ってぐらい。そこらへんの派手さに加えて、無駄にゴア表現が多いところや無駄にオッパイ出すところ、その辺がキャノン・フィルムズらしいイイところ。
「助けが要る時は電話してくれ」
そう言って立ち去って行くブロンソンの背中は、なんか堪らないものがあった。

• #おうち時間2021とらキチ
• #ニューヨーク街角シリーズ

ポール･カージー最終回
バキュン！💥バキュン！💥

目立たぬように～♪
はしゃがぬように～♪

カージーさん、目立ち過ぎです。
あなたは悪党始末人なんだから、ひっそりと暮らしましょうよ。
そりゃさ、あんないい女連れてたらトラブルに巻き込まれるって。
世の中そうゆう風になってるのよ。僕が思うにたぶん、カージーさんは、要するに👉️バキュン！💥がやりたかったんやろ？(笑)
ふだん悪い奴見て👉️指でバン！してんねやろ？😁

カージーさんの今回の恋人役が、なんと僕の大好きなレスリー=アン･ダウン👧❤️❤️❤️なのです😍
はっきり言います！無駄使いです。😅
この女優さんは、もっと質素な人妻役とかで見たい。吹替えの声は池田昌子(メーテル)でね。
今回、めっちゃ可哀想な目に遇い殺されます。(。>д<)
綺麗な顔を潰され退院したがすぐ殺されます。💥
これにはさすがのカージーさんも
堪忍袋の緒が切れます。
てゆうか、もっと早くバキュンモードにならへんから、こんな事になったんやないか！
まあそれは置いといて、
カージーさんの怒り💢😠💢が爆発します！
おんどりりゃ！！！💥💥💥💥

悪党を一人ずつ処刑して行きます👉️💥まず1人目パンに青酸カリって…カージーさん！なんか男らしくないよ😅
でもそのあとは上手い具合に悪党を細切れにしたりとかナイス👍️な殺し方ばっかで良いよ。

ラスト✨
「助けが要る時は電話してくれ。う～ん、マンダム 」
と言いながら去って行くカージーさん👋✨
ポール･カージーの👉️バキュン！は永久に続くのでした。

END．

• #生誕100年！ブロンソン☆

『狼よさらば』5作目
イケオジマンダム最終章

日本版が何処にも無いと咽び泣いていたら、ライルゴーチンさんが貸して下さいました!!!

ありがたや！神！まじ神っ！！

1作目から約20年。
流石に走り回ったりは無いけれど、その分トラップを仕掛けたりして楽しかったです♪

しかし、相変わらず愛した人が惨殺されてしまうのは、なんとかならんのかw
『リーサル・ウェポン』だって途中からちゃんと生きてたよ(笑)



ニューヨーク。

ポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)は、人気デザイナーのオリヴィアと良い仲に。
娘チェルシーもなついている。

しかし彼女の元夫トミーはマフィアのボスだった。
人殺しも平気でするし、それをカネで揉み消している。

そんなトミーを訴えるべく、オリヴィアは裁判での証言を決意。
が、それを知ったトミーに殺されてしまった。

さらに親権を振りかざしチェルシーまで奪い取る。

許せん。
ポールはマフィアを一人一人血祭りにあげていく……



毒物！爆弾！サランラップ！！

チェルシーが滅茶苦茶可愛くてアニャみたいでした☆
が、調べたらアニャはまだ生まれてなかったw

ブロンソンは、流石に年を取っているけれど、スーツにコートに銃がきっちり似合う！
ヒゲもまじマンダム(〃ω〃)

ラストの工場バトルは『逃亡者』みたいな雰囲気で緊張感ありあり♪
ちょいグロもあって楽しかった～

途中出てくる丸ハゲの野郎は『逃亡者』とか辺りによく出てた人な気がするけど、覚えてないw
まじムカつく～！丸顔でハゲのくせに！ヒゲはあるのに！なんでだ(笑)！！

スピーディな展開にオチもスッキリ！
これにてポール・カージー終了！！

お疲れ様でした(〃∇〃)