ソウ

秘技・十八武芸拳法のソウのネタバレレビュー・内容・結末

秘技・十八武芸拳法(1980年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます



ラウ・カーリョン監督が主演の作品。

だ、だめだあ〜。ティエ・ホウ役のシァオ・ホウ君が可愛すぎて集中できない(笑)なんだ、あの可愛さは。変な髪型なのに。まとめ髪もいい。可愛い。けしからん。真面目なのにおバカなところ、世間知らずそうなところも可愛い。偽レイ・クンに騙されて一緒に戦っちゃったりびっくりしてたり。看病してもらってユィさんはレイ・クンじゃないって信じてたのに嘘疲れてうわーってなってて命の恩人だしどーしよう。師父に誤解されちゃった師父許してーーって可愛すぎる。みどころたくさんです!!!!


オープニングからの術士技のテンションについていけず呆気を取られた。目潰しして自決、ちんこもぎとって自決!?!?ん??
茅山ではカクカク操り人形怖いし、操ってる人やばそうだし。
神打じゃ鉄砲に打ち勝つ術を修行してるしで、なんなんだ義和団。

レイ・クン暗殺により3人の刺客が動いてます。術士と神打からふたり。ファンとティエ・ホウのやりとりが敵同士だけど、みていてほっこりする。病で弱ってるティエ・ホウ(顔色悪すぎ)を放っておけなかったり、かわいいなぁ。ホウ君、おっぱいがある∑(゚Д゚)!女だった!って最初から女の子だよ〜(笑)おさげのファン、めっちゃかわいい。

茅山、操り人形+偽レイ・クン軍団+ティエ・ホウのところは最高すぎ。たくさん笑わせてもらえる。

劉家良vs劉家輝
耳が弱いチャーフィーさん。背筋たくさん堪能でした。引きアングルでみても、足のズームも素晴らしい。

劉家良vs朱鐵和
ここから十八般兵器が紹介されていく。ここでもまたティエ・ホウ君が可愛すぎて、ちょっと落ち着いてみれない。鈎の武器がかっこいい、ユィさんがティエ壇主から奪うアップが素敵。

劉家良vs劉家榮
どんどんでてくる武器にわくわくする。きっと武器によっても相性とかあるんだろうな。三節棍はかっこいいけど自分の体に当たって痛そうだからいやだな。攻めと守りの攻防がどんどんどんどん、息のあったコンビネーションがどんどんどんどん。どこを切り取ってもすごいけど、やっぱり白打の手合わせは鳥肌もの。

ここでもやっぱりティエ・ホウ君…(以下略)

小候くん、気になるので他の作品を…!
ソウ

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