反逆のパンク・ロックの作品情報・感想・評価・動画配信

パンクたちの反逆は優しさで溢れてる。けど暴力では解決しない。
ティーンエイジャーたちのやる事には意味がある、だから自分が大人になってもそれを無視したり押し殺したりしたくない。
ポリスがはみ出しものに…

ＬＡでT.R.（=The Rejected）なる行き場のない少年少女集団が自警団気取りに襲われるお話。フリーは演奏しません。

いきなり犬に噛み殺される幼児。その後野犬の獰猛さが鍵になるわけでもなく…

カリコレ2022

虚しくはなるけど救いがないわけではなかったように思う。レッチリのフリー、ネズミ咥えてて思わず仰け反った（綺麗汚いじゃなくネズミが無理）


『ザ・デクライン』飛び越えて、ステーフ…

ゴミ箱のような家で寝泊まりをするティーンエイジャー。不潔で悪臭を放つような見た目。悲しみと怒りでパンパンに膨れあがった彼らは、暴力的で騒がしい。

彼らだけが悪いのではない。まだやわらかくてか弱い心…

思ってたのと全然違った
もっと、世間知らずな若者たちが弾けまくる感じの青春映画だと思ってたけど…
かなり風刺の効いた社会派映画でした
なんか冒頭シーンもラストシーンもだけど、結局その場で1番力の弱い…

本来は逆だが、80sパンク版mid90sと言うと分かりやすいかも。
消費される前のパンクの空気感にリアリティを感じた。

撮影にチープさはあまり感じず、本格的なカットも多数ある。
レッチリのFlea…

はいはい
フラグ立ってたもんね..

銃社会に対する批判も
最近ボウリングフォーコロンバインを観てたので考える事はあるけど

ディスイズイングランドみたいな系統の
もっとダークで重たい映画だった

…

合っているようで合っていない邦題が印象的な本作。原題は「SUBARBIA」。米国の、住宅地や住人の生活様式を示す言葉らしい。どおりで日本人には馴染みのないわけだ。

製作ロジャー・コーマン。監督ペネ…