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ミネソタ大強盗団のNTKのレビュー・感想・評価

ミネソタ大強盗団(1972年製作の映画)
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ジェイムズ=ヤンガー・ギャングの史実を知ってからの方が見るのに適してたかな〜と観終わった後に思ったけど面白かったのでOKということで…!
ギャング団のメンバーのキャラが濃くて、全体的にとっ散らかってて全員を認識できるか心配になったけど心配無用でした
何度も北部の人間への度々の暴言からキャラクターが南北戦争の面影を引きずっていたりと少し物悲しさもあり、娼館にたまたま居合わせた無実の客を釣り上げてしまうシーンやら少し残酷なシーンでも終始楽しそうなカントリー調の曲がかかっているちぐはぐで殺伐とした感じが物語をスッキリさせていたな…

途中の野球シーンが楽しかったな〜〜〜妨害もボールを撃ち抜いたり、なんでもござれですごい点数になってる野球シーンと強盗団の長〜いコートがおしゃれで私も長めのコート欲しくなっちゃったよ…
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