puppetman

デビル・ストーリー/鮮血!人肉のしたたりのpuppetmanのレビュー・感想・評価

1.0
世の中には「無理ゲー」というものがある。

非常に難易度が高いことなどからエンディングに辿り着くのが難しいゲームに対して冠される。

この映画を鑑賞してエンディングまで辿り着くのは相当の賢者であるか、ドMかどちらかの人種と確信する。

まるで全然知らない他所の子の運動会のホームムービーを観せられているかのような耐え難い、どうしようもない時間がただ過ぎてゆく。

「んが〜っ!んが〜!」と終始唸る謎の顔面崩壊男と、何者なのかよくわからないミイラがうろつき、えらく長いスローモーションで老人が馬を銃で打つ謎のシーンが延々と続きます。

無理ゲーです。
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