列車で終わった物語は、また列車から、、今度は不戦勝物語。
「身分証明書」の続編という設定で二作目の長編作品。
まるで一作目の直後のような見せ方だけど、実際にはアンジェイは間もなく30歳を迎えるお…
対話の殆どが物語の筋を追っている訳ではないのでしんどい。ラジオや時計などへの拘りの意味が分かるのもラスト近くになってからだった。監督自ら演じる主人公がリングへ上がるまでの一連の展開はドラマがあるの…
>>続きを読む所有DVDBOX再鑑賞。アンジェイもの第二弾。
前作ラストから地続きな極私的旅路の中心で主張する列車の存在感が如何にもポーランド映画っぽくて歓喜。ボクサーとしての試合に対する表題でありながらテレサ界…