ジャッロ風で次々と無惨に殺され、大量の血やインパクト強い死の見せ方が秀逸。
『13日の金曜日』のポスターが作中に登場したり『バーニング』などの当時のスラッシャーブームを思わせる空気感含めて大好き。
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物騒なタイトルが印象的な80年代スラッシャー。一応アメリカはボストンが舞台という設定ですが、一部除いて撮影場所はスペイン。
幼少期に母親を殺した少年が大人になって女子大生を襲うわけですが、描写はま…
大学のキャンパス内で半裸の美女学生が次々と殺されていくといういつものアレで、チェーンソーが主な殺しの手段なのだが、スラッシャーとゆうよりはジャッロに近いムード。ボストンが舞台。撮影は全部マドリッドで…
>>続きを読む女性のヌードデザインのパズルで遊んでいた少年ティミーはママに見つかってしまい怒られてしまう。誰に似たのかしら!父親にそっくり!こんなもの!他にもあるんでしょう?癇癪を起こす母親に向かって少年ティミー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭、ママの頭を斧でかち割るシーンで掴みはOK。
そのあといきなり40年後に時間がとんだり、女の子が鏡に突っ込んだりいきなりチェーンソーでぶった斬られたりと色々あるけどそんなことはどうでも良く、とに…
とある大学で美女だけを狙う惨殺事件が発生するスラッシャー映画。
「悪魔のいけにえ」「デッドリースポーン」に並ぶ名作グラインドハウスムービー!
斧で頭をかち割るシーンから始まる本作、これぞグラインド…
今、観るとかなりチープ感が〜
だけど後のスプラッターホラー映画ジャンルに与えた影響は計り知れないだろう
エログロが上手く噛み合っている作品
ウォーターベッドでズブ濡れ透けちゃうとかお漏らしとかおっぱ…
『デス・プルーフ』と『プラネット・テラー』を除けばグラインドハウス映画を見るのは初めて。
こういう映画のいいところは、刺激だけを重視してるから、最初からインパクトがすごくてグロ描写も手ぬかりなし。…