ベルリンで地下探検に行ったら酷い目に遭った件
海外からやってきた若者たちが地元民の青年ガイドに連れられて違法地下探検ツアーに参加する。朽ち果てた地下通路を探検し終えたものの帰り途中でアクシデントに見舞われガイドが負傷、グループの半分は助けを呼びにもと来た道へ。
残ったカップルがガイドを手当するも傷は深くどうしょうもなく、途方に暮れていると、浮浪者のおっさん（年齢不詳）がどこからともなく湧いてきて助けてくれることに。不信感を持ちつつもガイドたちは彼の住処へ案内されるが………
舞台が🇩🇪ということですが、お話的にはよくあるホラー映画かと。若者たちが不法侵入してひどい目に遭うお話。
暗くて埃っぽい感じの地下通路で繰り広げられる恐怖とは…？
以下⚠
散々、大昔のナチス？の怪しい計画とか面白そうな伏線が貼られていたが、実際には浮浪者のおっさん（年齢不詳）が単純にやばいやつで恐らく昔から地下探検ツアーに来た旅行客を襲ってŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”してたのでしょう。
おっさん以外の登場人物たちがほんとにバカすぎて久しぶりに映画見ながらイライラしました。特にカップルの彼女。（まあそれもホラー映画のお約束ですが……）
結果的にはほぼ全滅（下水から逃げたガイドは瀕死っぽいがどうだろ）でしたが、後味はそこまで悪くないので良しとします🤣
