U-NEXTにて字幕鑑賞。
あらすじはベルリンの地下壕に眠りしナチスの壁画を見る非合法のツアーに参加した外国人男女4人組。
ガイドのダンテに導かれるまま地下壕の探検に出る5人であったが…
果たして彼等が見たものとは…？というもの。
”切符を拝見“
去年観た某地下墓地探検映画に似たスリラー作品
フランス人、韓国人やらが参加するけど、言語は英語…
何でドイツ語ではないのや！！🤣
コウモリ、射撃場、ワンコを連れた謎の2人組
ダンテから語られる真実か？嘘か？分からない都市伝説と荒廃した地下壕のじめっ〜としたロケーションも相まって雰囲気を高めるも前半はやや退屈。
そして壁画を見た帰り道、ダンテが負傷してしまい…
2人は助けを呼びに、2人は救助を待つ事になるが…
中盤謎のイカれた老人が現れてからは緊張感が出てきて盛り返す！
やっとドイツ語で会話しだしたし！
ドイツ語を喋れるのはガイドと彼ピだけという言葉の弊害が出てくる分、余計に嫌味が増す。
そしてこの老人がなかなかのイカレっぷり！
浮浪者みたいな見た目に軍人時代の武勇伝を得意気に語ったり
しかもしぶといし！
グロは少なめながら良質。
一ヶ所強烈で素晴らしい皮剥ぎグロがあり良かった！
生きたまま腹を裂いて、そこから胸の辺りまで皮剥ぎ取り、塩ぶっかけはこのシーンだけでも元は取れた。
クライマックスは逃げ延びた地下鉄
地下鉄に人が居なさ過ぎ問題…
更に地下鉄で殺人→清掃は流石に無理が…🤣
オチは嫌いではない
