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バッドタイムのkのレビュー・感想・評価

バッドタイム(2005年製作の映画)
3.9
しつこいくらいにLAのアンダーグラウンドを描いてきたデヴィッドエアー作品の中でも、一番荒削りで純度が高い初監督作。
フッドものみたいに与太ってスラングだらけの会話。“男らしさ”の呪縛。
LA版”La Haine”て言っても過言じゃない。完全に好みの映画だった。
バズカットのクリスチャンベールかっこ良すぎるだろ。
同監督のアングラなロス市警を描いた”フェイクシティ”と”エンドオブウォッチ”とあわせてLA三部作と呼びたい。勝手に。
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