HidekiAndo

バッドタイムのHidekiAndoのレビュー・感想・評価

バッドタイム(2005年製作の映画)
2.6
うーむ。なんでしょう。

『戦争は人を変える』『LAはこんなに危ない所です』と言いたいんでしょうか。

クリスチャン・ベールの演技は、鬼気迫るモノを感じます。
彼が怒り、暴れて、怒り、暴れてて、とただひたすら『イカれた男の奇行』を見せられただけで、完全に置いてきぼりにされました。
悪漢の中にも『美学』のようなモノが我々に見えないと、この手の映画は辛いですね。
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