恐怖と笑いは紙一重であり、恐怖のその先に笑いは存在するとはまさにこの事で、その絶妙な二つの要素をロバートダウニーjrは見事に憑依させていた。
喜劇王と称されるチャップリンの、映画の枠の向こう側で…
チャップリンの生涯を描いた作品。
チャップリンの女性関係がこんなに複雑だったのは意外。生涯で11人も子孫を残していたなんて!
幼少期は極貧生活を送っていたというのもこの作品を見て初めて知った。
ラ…
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この映画を観るにはチャップリン映画をある程度見てないと着いてけないし、理解もできない作品。観てない人観ないだろうけど。
自分語りしてる人のレビューは、クソ喰らえと思っている自分だが、
小学生の頃に…
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トーキー映画が少ないのは、声を出すと浮浪者のイメージが変わってしまうからだったのかあ〜
音という表現手段がないことで、更に動きに磨きがかかるんだろうな
笑いは健康のため
綺麗に描かれてはいるだろ…
ロバートダウニーJrってアイアンマンで有名になったけど
実は若手時代から有望視されてたんですよ。
ドラッグ中毒で度重なる入院措置を経てその都度友人の
支えで作品に出てたんだけどヒット作に恵まれなかっ…
批判を承知での行動、精緻を極めたコメディ。
裏の苦悩や努力は見せずあくまで自伝を追っているからこそ、そこを想像してしまう。
そしてこの言葉。
「Imagination means nothin…
リチャード・アッテンボロー監督作。
チャールズ・チャップリンの生涯を描いた伝記ドラマ。
幼少期の困窮生活、カノー劇団への参加、渡米、ハリウッドデビュー、ユナイテッド・アーティスツの設立、赤狩りによ…
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1940年時点で独裁者を作っていたとは知らなかった。いよいよ素晴らしい。
作品の大部分は若いうちに撮られていた。幼い頃から人前で演じてきて、政治的なしがらみにも翻弄されて、相当疲れただろうと思う
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