1977年のクリスマスに亡くなった喜劇作家チャップリン。彼の人生をロングショットでみる伝記映画。
「アイアンマン」のロバート・ダウニーJr.主演で「34丁目の奇跡」のサンタ、リチャード・アッテンボローが監督。
10代の少女との4度の結婚や、マネージャーだった兄、精神病院にいた母親との関係を、老人になったチャップリンが自伝出版にむけて振り返るつくり。担当編集者にアンソニーホプキンス。女優陣が美しくまぶしかった。。ライバル?ハロルド・ロイドやバスター・キートンは登場しません。息子の死も描かれてなかった。
警察から逃げながら「キッド」を編集していくドタバタ喜劇風の場面や、名曲smileを作曲している場面など、ありましたよ。
かなり良かったけど、もっと知りたいこと観たいことあったかな〜。消化不良で2回目鑑賞もありそう。それよか自伝読むか、、
若くて美人の奥さん居るのにさ、子だって11人もいるのに、寂しそう過ぎるだろ。エロじじいチャップリンのスマイルがもっとみたかったよ。。
「人生はクローズアップで見れば悲劇 ロングショットで見れば喜劇」
“Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.”
チャーリー・チャップリン