オヨヨ

チャーリーのオヨヨのレビュー・感想・評価

チャーリー(1992年製作の映画)
3.0
導入部はいい感じだったけれど、チャーリーの幼少期から壮年期までの出来事をダラダラと追っていく作りがイマイチだった。
自叙伝を制作する程で進んでいく。
アンソニー・ホプキンスが編集者。

ジェラルディン・チャップリン(娘)が母親役だったが、神経質で精神が病んでる感じが上手かった。

大人になってからのチャーリー役のロバート・ダウニー・Jr.は、映画制作にのめり込む様子や女性との歪んだ関係など病んでる感じは出てた様な…実際にこの頃はクスリやってた頃だと思う。

サイレント映画制作の様子は興味深かった。その場で監督が指示出しながら動きをつけていくところとか、女性監督が活躍してたなんて知らなかった!

チャーリーの夫人達はミラ・ジョボビッチやダイアン・レインだったり、女性監督役にマリサ・トメイだったり豪華だった。
所々良い所もあったので残念。
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