U-NEXTで視聴
「赤狩り」映画見たので何となくチャップリン思い出して見ることに。
スイスの自宅でインタビューを受け自身の半生を振り返る体で作られている。
こういう伝記映画だとどうしてもダイジェストになっちゃうんだよな。
それでもチャーリーのひととなりも分かるしラストは感動させられるけど。
ラストのアカデミー賞授賞式で実際の映画がダイジェストで流れるシーンがあるけど、劇中の再現劇とは雲泥の差があるのが如実にわかっちゃうのは残酷だな。
それだけ実際のチャーリー・チャップリンが凄いんだけど。
主演はロバート・ダウニー・ジュニア（吹き替えは山寺宏一）。
錚々たるメンバーが出演しているが中でも個人的に目を引くのはミラ・ジョヴォヴィッチかな。
チャーリーが手を出した５人の女性の内３人が未成年というのが酷いｗ
繰り返し訴訟されてる最中に最後の妻（未成年）に子供産ませてるっていうのがね。
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昔読んだ「伝記まんがチャップリン」（森田拳次）
アメリカから追放された船から仲良しの犬の子犬（子供）が落ちて大海原に取り残されて終わるのが未だにモヤモヤしてる。
ラストカットなんであんなのにした？
