に、似てる..!!
単にビジュアルが寄せてるだけじゃなくて、特徴的な歩き方やドタバタした動き、笑った表情までチャップリンそのもの!
自伝をモデルにしているため、内容はドラマ仕立てというよりも、事実やターニングポイントの映像化という感じ。
特に晩年のアメリカ追放の話など、もう少し背景や前後の出来事を見たかった気もする。
それでも、あちこちにチャップリンの歴代作品のシーンから引用した演出や音楽にニヤリ
ラストの各チャップリン作品の振り返りも好きなシーンがたくさん。
物語の最後、見慣れた放浪紳士が1人歩き去っていく姿。
どこか物悲しいけれど、放浪紳士の愛情に溢れた一面やと小さな希望を感じるラストがお気に入り。
チャップリンが好きだなぁと改めて実感できる映画でした。。