ピッコロ

チャーリーのピッコロのレビュー・感想・評価

チャーリー(1992年製作の映画)
3.8
喜劇王

チャップリンって、付け髭だったのね!知らんかった…。
ウィキに髭がないチャップリンの画像があるけど、すっごいイケメンさん。
これは女にモテるぜ~!と思ってたら、映画もモテモテチャップリンなお話で、たくさんの女性と付き合いまくるウラヤマ映画でもありました。泣
ヒトメ惚れして話しかければ、すべての女性がイチコロで…。
チャップリンさん、百発百中じゃねーかっ!
すげー!!!憧れるゥゥゥ!
しかも若い子が好きらしく…。
すんげー!痺れるゥゥゥゥ!
その中の一人を演じてるのが当時10代のジョボボボヴィッチで…。
10代のミラさん美貌ヤバすぎやろ!一瞬天使かと思ったわ!
お尻もパーフェクト!

チャップリンを演じるのは、ロバート・ダウニー・Jr!
帽子を被って、付け髭して、スティックを持てば、チャップリンにしか見えなくて…。
コミカルな動きとかもちゃんとチャップリンになってるのがすげー!
チャップリンは完璧主義者だったらしく、何回も撮影をやり直し、編集作業も時間を忘れてのめり込んじゃうほど…。
そのため仕事の虫になってしまうため、結婚しても上手くいかず…。
これがうまく行かない理由なの?って結婚相手に言われてたのが印象的…。

作品に政治的な内容を持ち込み、アメリカから追放されてしまうんだけども…。
今作を見てる限りでは、チャップリンに問題は無かった気がするけども…。
政治ネタをあえて入れてる?みたいな発言はあったけども…。
時代が時代なのか?影響力が強いからこそなのか?
そこはチャップリン自身が、あんまり語らなかったのか???
は分かんないけども…。

で、ラストのアカデミー賞授賞式が泣けちゃうね…。ぐすん…。
あれズルいわぁぁぁ。泣
たぶん映画的演出だとは思うけども、歴代チャップリン映画の名シーンがスクリーンに流れてきて…。
映画では授賞式のスピーチまでは描かれなかったけど、某Tubeにチャップリンが受賞した映像があったんで見てみたら、映画以上に泣けちゃうって言うね…。泣

https://youtu.be/J3Pl-qvA1X8?si=E2c3IhGZTm_oi6yN
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