未々

71フラグメンツの未々のネタバレレビュー・内容・結末

71フラグメンツ(1994年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

コミュニケーションの不可能性
↑これにどれだけ救われるか

以下メモ

コミュニケーションの不可能性

泣いて断絶
銀行で話が通じない
ホームの縁を歩く
断片しか語れない

ハネケも芸術と対峙するの幸せなんやね、嬉しいね 私も芸術のない人生は考えられない
神のない時代に"別の世界"を希求?
それを描写しないから世界を喚起できる、描けば凡庸になる 
より良い世界の希求ね
偽りに対しては常に反抗すべきだ
真っ黒

音楽が対の主題どうこう、ソナタ、ドラマツルギー

ハネケは説明的の対岸に衒学的を置くんだなと思いました
ドラマツルギーを持つ作品とは(ビリヤード?)クッションで跳ねる状況だわざとらしくなく

反応の意識
卓球ね
真っ黒の血
未々

未々