このレビューはネタバレを含みます
図らずもドイツ語映画
マイケルジャクソン
異国から亡命してきたホームレスの男の子、銀行員の娘と老父、病気の子を育てる夫婦、アンネと養親、マクシミリアン
順番的にミスったけど、テーマ面白い
こっちも…
【Cの助とJ太郎】其の六
其の六は「セブンス・コンチネント」に引き続きCの助select作品
ミヒャエル・ハネケたんの『感情の氷河化』三部作の三作目
なかなか二作目が貸してもらえなくて先にコチラを…
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初ハネケ監督作品。
71フラグメンツという題名の通り、71シーンの長回しで綴られる銃乱射事件が起こるまでとことの顛末。
世界中で起こっている戦争も虐待もテレビの中の出来事で、生活は常に単純でテレ…
事件の裏にはそれぞれの人間の人生があって、でもそれを出来るだけ平坦に、同情を買わないように描写する、気づけばその人たちの生活に入り込んでいるわけやけどそうしたドラマが徹底的に排除されていて激烈な社会…
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コミュニケーションの不可能性
↑これにどれだけ救われるか
以下メモ
コミュニケーションの不可能性
泣いて断絶
銀行で話が通じない
ホームの縁を歩く
断片しか語れない
ハネケも芸術と対峙するの…
ちりばめられた、瞬間。
人生を点で分けて繋いでいく。
音楽には、未来からの時間が、いつだって含有する。
この言葉を思い出して、この意味について、この作品に触れながら、ふと、わかったりわからなかった…
コミュニケーションの不可能性。
人は他者を捉えるのにわずかしかみず、断片からしか理解できず。わずかしか理解出来ない。
答えはない。
人がなぜそう行動するのか?
そこを興味深く捉えるハネケが
人…
「ファニーゲーム」「白いリボン」「愛、アムール」などのミヒャエル・ハネケ監督作品
19歳の大学生がクリスマスの数日前に、とある銀行で一般の人々を射殺する事件が起きる
その加害者と犠牲者のその日に…