Mariko

マージン・コールのMarikoのレビュー・感想・評価

マージン・コール(2011年製作の映画)
3.8
金融に詳しくない(サブプライム問題がどういうことで、これがどんな経緯だったかは概ね知ってる程度)ので、それぞれの局面がどの程度切迫しているのか今ひとつ測れないところがあるものの、キャストが素晴らしいので、緊迫感が十二分に伝わってくる。
中でもベタニー様とスタンリー・トゥッチのやりとりがよかった。
それにしてもケヴィン・スペイシー、惜しい人をなくした("亡くした"とは流石に書かない)なあと言うのは何度めか。え?結局復帰してるの?
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