これぞ名作。何度見ても飽きない。
言うことなし!
父親はいない。母親は精神異常として拘束中、不良少年となったジョンコナーの元に現れたのは2体のターミネーター 。
いつ現れるかわからないターミネーターの恐怖。
アーノルド・シュワルツェネッガーに引けを取らないロバート・パトリックの存在感。
何処までも追いかけてくる恐怖の殺人マシーンを見事に演じきった怪演。
俳優・脚本・映像・音楽、全てにおいて完璧。
ラストの名台詞も最高。
この特別編はT-1000が少しずつ弱っていることがわかるシーンやT-800からチップを取り出すシーンなど劇場公開版よりシーン数が多い。
(カイルの出演シーンもあり)
時間に余裕があれば、内容をより深く理解できるこちらのバージョンの鑑賞がオススメ。