映画は最高の娯楽

ターミネーター2/特別編の映画は最高の娯楽のレビュー・感想・評価

ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)
5.0
これぞ名作。何度見ても飽きない。
言うことなし!

父親はいない。母親は精神異常として拘束中、不良少年となったジョンコナーの元に現れたのは2体のターミネーター 。

いつ現れるかわからないターミネーターの恐怖。
アーノルド・シュワルツェネッガーに引けを取らないロバート・パトリックの存在感。
何処までも追いかけてくる恐怖の殺人マシーンを見事に演じきった怪演。
俳優・脚本・映像・音楽、全てにおいて完璧。
ラストの名台詞も最高。

この特別編はT-1000が少しずつ弱っていることがわかるシーンやT-800からチップを取り出すシーンなど劇場公開版よりシーン数が多い。
(カイルの出演シーンもあり)
時間に余裕があれば、内容をより深く理解できるこちらのバージョンの鑑賞がオススメ。