"戦友からの依頼でプルトニウムをネバダ州からアリゾナ州へ運ぶ事になったチャーリーは孫クリスと共に改造トレーラーを駆使してテロリストとの戦いに挑む"というストーリー
名優フォレスト・タッカーが年配敏腕ドライバーを熱演
ミサイル搭載ワーゲンや防弾トラックなど民間テロリストの分際で豪華なマシンで幾度となく襲撃を仕掛けたり、ラスト20分に及ぶ広大な砂漠でのカーチェイス及び戦闘シーンは中々見応えがある
この映画、正直特に捻りのある展開も魅力的なキャラクターも皆無なのでイマイチインパクトに欠ける感じは否めない
ただこの時代特有の"その時のノリで突き進め!"的な大雑把な雰囲気のお陰でさほど気にならない
エンディングテーマ曲が80sAOR色全開なのは個人的に好印象