ハロウィンですね。そんなことはどうでもいいんだ。とにかく人体破壊映画が見たかっただけなんだ。←
それにしてもこの映画は素晴らしい。クソ田舎にはヤバイ一家が住んでいたって話なんだけど、出てくるキャラがみんな濃ゆくて愛おしい。
やたら皿を投げつけてくる小人症の男や脳みそが肥大化したオーバーオール男、首にポンプつけるおばちゃんやこのジャケ写のヤバイ奴、極めつけがクリエイターという、こいつら(人体改造人間)を創ったパパのビジュアルは爆笑必至。←
こんな愉快なファミリー映画はない!エンディングまで絶叫が聞こえてくる意欲作でした。
※仮装するなら頭に大きな脳みそつけて、まっぱのフルチンで街を駆け回ろう。