黒羊

バーサーカーの黒羊のレビュー・感想・評価

バーサーカー(2004年製作の映画)
3.3
バーサーカー

「(映画を)諦めたらそこで試合(以下略)」

うーん。さっぱり分からん!
そりゃだってアルバトロス(アレな映画が多い配給会社)なんだもんよ!

なんじゃこのオープニング?

おっ親子4人が登場?怪しい家に招かれる…父、母、姉(多分中学生)、弟(多分小学生)。

はい変なヤツらどーん!
家族にどーん!
まさかの姉意外…全員どーーん!!
(弟くーーん!!)

おいおいこれはドえらい映画(映画?画面がドラマなんやけど…)やでぇ…

まんまと変なヤツらに囚われた姉ちゃん。
囚われている部屋に、頭から脳味噌がどーんと飛び出ている、変なヤツら一家の次男が入ってくる。

「お腹空いてると思って…スープとお金を持ってきたよ」

何故かスープの横に札束www

なんでやオイwww
この家の中にSマートでもあるんかいな!?(死霊のはらわた3より抜粋)

この後も意味わからんし、スプラッターシーンはチープで爆笑。これでもかというくらいエロシーンは無し。(憤怒)

この、脳味噌飛び出しくん、都会に行ってみたいなぁ…ホワホワ…と空想したシーンが…

頭が脳味噌のまんまで、なんと全裸で街を駆け抜けるッ!(ボカし無し)

まさにブラり途中(下車)の旅ィー!

あかーん!こんな映画観てたら俺までアホになってクる…!

エンドロールも油断出来ませんでした。まさに声優いじめとも言える驚愕な展開…

映画愛が試されました。いやぁ…試練ですね。でも退屈さは全く無し!

こんな(クソ)映画もあるんですね…
アホ映画マイスターのりょーこさん、見せてくれてありがとうございます(棒読み)。
黒羊

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