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ゼロへの逃避行のlemmonのレビュー・感想・評価

ゼロへの逃避行(1950年製作の映画)
3.9
大筋の展開は何となく読めるが、ミッチャムの巧さとこれぞファムファタール!の存在で道中が楽しく、あっという間に終わった。

冒頭から変だ。
自殺未遂の女。
に、惚れる医者。
んなアホな😏。

が、早い段階でこの女が怪しく、さあ、こいこい!破滅への道!

で、期待通りの展開。
冒頭にも書いたが、ミッチャムとフェイスドマーグが好演😆。

ミッチャムはあの独特の眼差しもあってか、演技演技してないのに思わず唸らせる巧さがあってやっぱ好きだなあ😆。

これは楽しかった😊。
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