Rotten tomatoesのレビューでこんなに腹が立つドキュメンタリーはないっていうコメントが多かったのでとても気になっていて今日やっと見ました。(VPNを無茶苦茶駆使して観たので日本にいながら…
>>続きを読む友人だった医師が射殺された殺人事件について、映像作家が彼の人物像と事件の詳細を追っていくドキュメンタリー
ここまで映像にネガティヴな感情が込められるのはすごい
ある意味呪いのビデオだと思う
ドキュ…
「ザカリー」は父親を亡くした赤ん坊だ。
父、アンドリューはザカリーが生まれる前に元恋人に殺害されてこの世を去った。そして、母、シャーリーはザカリーを身籠った体でアンドリューを銃で撃ち抜いて殺害した。…
あまりにも苦しすぎる。おばあちゃんとおじいちゃんの想像を絶する苦しみ。自分が彼らの立場だったら、と思っても想像すらできない。インタビューを受けていた女の人の「あの事件から神に祈ってない。」って言葉…
事件と裁判の顛末が語られるのと同時に、このムービーの存在価値みたいなものが変容していく。二つの"物語"が一つになり、それは誰かに捧ぐ手紙の様式を採用することで記憶される。要素の何もかもが奇跡のように…
>>続きを読むまず許せない事件があって、それを乗り越えた人たちがいて、それを記録して一本作った事で救われた人がいる、前に進めた人がいるっていう事実で3回泣けるし。
いやほんとにカートケニー、これお前の映画じゃん…