もんてすQ

ザカリーに捧ぐのもんてすQのレビュー・感想・評価

ザカリーに捧ぐ(2008年製作の映画)
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友人だった医師が射殺された殺人事件について、映像作家が彼の人物像と事件の詳細を追っていくドキュメンタリー

ここまで映像にネガティヴな感情が込められるのはすごい
ある意味呪いのビデオだと思う
ドキュメンタリー映画として出来は良くないんだろうけど、とにかくものすごく怖くてしんどい気分になる

カナダの司法制度が意外とめちゃくちゃで、裁判を英語でやるかフランス語でやるかにいちいち長い時間かけるとかビックリ

「私はあれ以来、神に祈っていない。あの事件のせいで自分の信仰心が揺らいでるのよ。」
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