アンドリューに捧ぐはずがザカリーへ、ザカリーへ捧ぐはずが!
最後まで感情が忙しい。
アンドリューの友達は、この事件が起きてから神に祈らなくなった、信仰心が揺らいできたと話す。
それに、だんだん…
・「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」シリーズ。
・ドキュメンタリーという観点からは、妙な違和感のある映画ではありました。
・キチガイBBAの不気味さは伝わってきた。
・撮影当初の目的から二転三転し…
最悪の結末が待っていた。しかし「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のように救いもなくドン底まで叩き落して突き放すような映画ではない。ドン底に落とされても起き上がり立ち向かう人間の強さと深い愛情は実話だから…
>>続きを読む見た後はもう本当に何も言葉が出せないような気持ち。
アンドリューの友人や身内の人達の言っている言葉や、悲しんでいる様子を見ているとそれだけでとても胸が痛くなりました。
それなのにザカリーの親権を…
感動するんだか胸糞悪いんだか何だかよく分からない感情にさせられるドキュメンタリー。
これを撮影したのは、元彼女の手によって殺害されてしまったアンドリューという男性の親友。
事件後に、容疑者である元…
ドキュメンタリーのパワーを再認識。
祖父と祖母の想像を絶する愛の大きさと勇気から、カナダの司法制度への問題提起へと発展していく。
見たままを観れば悲劇的なドキュメンタリー。
が、元々公開するため…