本来ドキュメンタリー映画が持つべき「中立性」と言う部分に於いてはまるで不合格であると言わざるを得ず、また製作者及び語り部達の感情の迸りが怒涛の速度で駆け抜けていく為、情報の伝達と言う部分に於いても不…
>>続きを読むは?ヤバイだろ。
とりあえず買った。俺どこでこれ知った?誰かがClipしてた気がする。本当にありがとうございます。
本当に、問答無用で確かに、失われてしまったそれこそが真実なのだ。その真実を前に、…
最初は親友との思い出の記録の為に撮影されたフィルムが、残されたその子供に父親の姿を伝える為の物になり、最終的には事件の凄惨さ、司法の闇を社会に糾弾するドキュメンタリーになる。
この作品にはそういっ…
自分にとっては、悪夢のような結末よりも、アンドリューの両親がシャーリーと会っている様子が衝撃だった。予測し得なかった方向に進んでゆく現実を収めた稀有な作品だが、異常者を糾弾するだけで終わらない何かを…
>>続きを読む殺された親友の子供に父がどんな人物だったのかを伝える為に撮ったドキュメンタリー作品。しかし思わぬ出来事が起こりその目的は大きく変わっていく事になる
加害者重視の司法制度によって起こるべくして起こっ…
撮影の目的の変遷はわかりやすいが、編集の目的に注目すると自己治癒的な目的の作品であることがわかる。アンドリューが特別とも思えるほど愛されていたことがわかると同時に、人を愛する/されることの困難さを抱…
>>続きを読む撮影する意義がリアルタイムのうちに二転三転して、表現が適切かどうかは別としてジェットコースターサスペンスみたいな展開に図らずもなってしまったような作品。ザカリーに向けて撮るつもりの素材だったからか編…
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