カリカリボーヤ

ベン・ハーのカリカリボーヤのレビュー・感想・評価

ベン・ハー(1959年製作の映画)
3.5
中島らもさんの「超大作」ってタイトルだったような創作落語にチャールトンヘストンというワードが出て来ます。
この名前の響きがすごく良いのでこれは自称映画好きの私にとっては見とかなあかんやろとおもって見たのがきっかけです。
すみません、内容忘れてしまったんですけど200分超えのこの映画を見た事があるっていうのは僕の周りにはなかなかいないので自分で自分を誇りに思っていて映画好きという気分を纏えた気になって人より人生得してる気になって誰かに話すこともないけどある種の生きるモチベーションになっていて今まで死なずに生きて来たのはまちがいない。
映画を見てその感想をずっと自分の中で閉じ込めてて時が来たと思ったら内容忘れてしまいました。でも見たという記憶は確実にあり、そういう体験から今の自分が作られてると思います。映画見終わった後って不思議な事にワクワクしたり強くなった気がするんですけど総じて映画っていいもんだなと感じております。
面白かったです。【十戒】も見た事あります。
カリカリボーヤ

カリカリボーヤ