ユダヤ人貴族のベンハーの生涯を通して
イエスの愛と赦しを知る壮大なストーリー。
60年前の作品なのに
どうやって撮影されたのか…本当に見応え（時間も3時間半）があり迫力満点。あれでCGを使っていないだなんて…本当にすごかった😂
かなりの長尺ですが、ローマの休日の監督と同じ監督なのでぜひ見てほしい作品。
ベンハーという人物はフィクションですが
でも聖書という史実と混ぜ合わせながら
彼自身が愛の人になるまでに必要のないシーンなんて1ミリもなかった。
「復讐してはならない。人を恨んではならない。むしろ、自分を愛するように人を愛しなさい。」
レビ記 19:18
命をかけて十字架につけられたイエスを信じた彼らは、病の癒しを受け、赦す心を知り
乾いた心にも水を与えられた。
聖書を知らなくてもイエスの愛がわかる作品。
