コメディ色の強いスパイ映画です。
超極秘諜報機関「コントロール」で有能分析官として働いていたスマートは長年花形ポジションであるエージェントに憧れていた。
そんな彼がついに昇格試験に合格するも、分析官でいてほしいと内勤を命じられてしまう。
夢叶わずかと諦めかけていたそんなさなか事件が発生し、諸事情から急遽エージェント86になる。
果たしてパートナーであるエージェント99と敵組織の陰謀を阻止することができるのか...
大学生のくせに日頃あまり時間がないので、録画している映画は評価や内容を吟味しながら観るか削除かを決めているのですが、これがギリギリ鑑賞のラインですかね。
特に考えずに流しておくだけで心と頭の休息にはもってこいです。
個人的にこういう映画を観ていると「ああ、平和だな」となんとなく安らぎを覚えます。ある意味一種の信頼があるからかもしれません。
スティーブ・カレルはやっぱりコメディ映画ですね。
アン・ハサウェイ相変わらず美しかったです。