淡々としてゆっくり話は展開していくがこういうのは好みのやつ
007みたいなアクションシーンがあるわけじゃないがスパイと工作員の日常がすごい分かる
けっこうキャストも好きな人ばかり
5代目ジェームズボ…
極秘計画を実行するソ連の工作員と英国諜報員との攻防を描くスパイ・サスペンス
日本劇場未公開
■STORY
1987年、晩冬のモスクワ。KGB議長ゴボルシンは、NATOと米国の分断を狙った“オーロ…
クーリエも絡むので観ました。
少年期に『トップガン』のトム・クルーズから女性との触れ合い方を学びましたが、そういえば007のピアース・ブロスナンにも自然と学んでたなと、記憶を掘り返した1本。本作では…
ポロニウムって他の映画にも出てましたね。暗殺用の毒薬として。放射性物質なので飲んだら急性放射線症候群になります。結果的にこれが今回の作戦の成否の鍵になりました。
KGB議長の指示(時限装置の時間設…
公開当時のスパイ映画の潮流からすれば、さぞかし物足りなかったであろう盛り上がりに欠ける展開だが、地味でプロフェッショナル志向なスパイものが市民権を得た21世紀の今であれば、実は渋さとリアリティと地道…
>>続きを読むフレデリック・フォーサイス原作小説の映画化。
主演はマイケル・ケイン、ピアース・ブロスナン他。
監督は『長く熱い週末』など一部で評価が高いイギリスのジョン・マッケンジー。
脚本はフォーサイス自身。音…
フォーサイス原作なんですね。007ブロスナンを先に見たので、工作員ブロスナンちょっといやだ〜。イギリスにも米軍基地があって、反核運動があってびっくり。時代がカダフィ大佐の頃ですもんね。イギリスの鉄道…
>>続きを読むあのピアースブロスナンが冷徹なソ連スパイで、イギリスを舞台に暗躍するというのが新鮮。さらに迎え撃つはマイケルケインという二大スパイ映画スターの夢の共演。
ブロスナンの甘いマスクに隠れた、冷徹なマシン…
KGB対MI-5!日本劇場未公開のスパイアクション。このような良作が劇場未公開なんてそっちの方が驚き。
当然マイケルケインは英国人🇬🇧なのでMI-5の諜報員役ですが、KGBの工作員役ピアースブロス…