「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイス原作80年代イギリス産スパイ・サスペンス
マイケル・ケインにピアース・ブロスナンとかイケオジ祭りで鼻血出る良作でした♪
116分あるからもっと捻った内…
諜報員マイケル・ケインとある作戦のためイギリスに潜入したソ連の工作員ピアース・プロスナンの対決というハリー・パーマーVS007という構図だけでも面白いのに、東西冷戦時代のスパイ活動をリアルに描いた原…
>>続きを読むスパイ映画だが情報戦が主のため前半はかなり混んがらがる。
特に敵味方はっきりせず裏で何かをという人物が多く、それを取っ払う意味で主役のマイケル・ケインとピアース・ブロスナンに注目した方がいいかも。
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米軍基地内で核爆発を起こそうとするKGB工作員VSそれを阻止すべく動くMI5工作員。
MI5の工作員にマイケル・ケイン。
こちらは飄々としながらも有能なのが分かるし、時折挟まれる息子とのやり取りに…
公開当時のスパイ映画の潮流からすれば、さぞかし物足りなかったであろう盛り上がりに欠ける展開だが、地味でプロフェッショナル志向なスパイものが市民権を得た21世紀の今であれば、実は渋さとリアリティと地道…
>>続きを読むフレデリック・フォーサイス原作小説の映画化。
主演はマイケル・ケイン、ピアース・ブロスナン他。
監督は『長く熱い週末』など一部で評価が高いイギリスのジョン・マッケンジー。
脚本はフォーサイス自身。音…
フォーサイス原作なんですね。007ブロスナンを先に見たので、工作員ブロスナンちょっといやだ〜。イギリスにも米軍基地があって、反核運動があってびっくり。時代がカダフィ大佐の頃ですもんね。イギリスの鉄道…
>>続きを読むあのピアースブロスナンが冷徹なソ連スパイで、イギリスを舞台に暗躍するというのが新鮮。さらに迎え撃つはマイケルケインという二大スパイ映画スターの夢の共演。
ブロスナンの甘いマスクに隠れた、冷徹なマシン…