KGB対MI-5!日本劇場未公開のスパイアクション。このような良作が劇場未公開なんてそっちの方が驚き。
当然マイケルケインは英国人🇬🇧なのでMI-5の諜報員役ですが、KGBの工作員役ピアースブロスナンがソ連人に見えなくて最初はちょっとピンとこなかった。
ソ連の工作員が西側に潜入し、NATOと米国を分断するため原爆を組み立てていくのだが事態にいち早く気付いた英国諜報員、マイケルケインのプロフェッショナルぶりはさすがの貫禄。
しかし、上司に目の敵にされてるマイケルケイン諜報員はたびたびハラスメントに合い思うように動けません。判断力の無い上司にイライラ。マジでパワハラで訴えてやろうか😤って思った。
2人の激突が見所だと思うのだが、ガチでぶつかるのは最後の最後までお楽しみ。