たろさ

第四の核のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

第四の核(1986年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

KGB議長のゴボルシン(アラン・ノース)は核爆弾によるテロを起こす為、アレクセイ・ペトロフスキー(ピアース・ブロスナン)をロンドンへ派遣する。上司と衝突しMI5のエージェントから港湾担当に左遷されたジョン・プレストン(マイケル・ケイン)は港で核爆弾の起爆装置を発見する。


マイケル・ケインとピアース・ブロスナンの戦い。だけど二人が会って戦うのは最後の最後。核爆弾によるテロという派手な舞台装置のわりに映画は地味。冗長なシーンや無駄なシーンが多くテンポも悪かったのでもっとカットしてほしかった。
ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンドになる8年前の映画で今作ではソビエトのスパイ役。女は抱くし人は簡単に殺すしクールなところは変わらず。
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