「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイス原作80年代イギリス産スパイ・サスペンス
マイケル・ケインにピアース・ブロスナンとかイケオジ祭りで鼻血出る良作でした♪
116分あるからもっと捻った内容でも良かったけれど、適度にアクションもあって飽きさせない展開なのは良かったです!
MI5の腕利きエージェント、ジョン・プレストン(マイケル・ケイン)。
ソ連がNATOの機密文書を狙っており、さらには原爆を持ち込んだと突き止める。
一方、ソ連の工作員ペトロフスキー少佐(ピアース・ブロスナン)は、ジェームス・ロスとしてイギリスに入国。
着々と準備を進めて行った。
プレストンは上司に邪魔されつつ、なんとか彼の足取りを掴むのだが……
どう見てもソ連の工作員には見えない元ボンド(笑)
まあ対イギリス要員だからいいのか。
とはいえ、全員がイギリス訛りの英語喋ってるのは、やはり違和感!
字幕の習慣がないからって、気持ち悪くないのか君たち?!
マイケル・ケインの美しいイギリス英語は心地好いんですけどね☆
登場から腕利きで生意気な雰囲気ぷんぷんさせてるのも良かったです!!
ピアース・ブロスナンもまだまだ若くてぴっちぴち!
でも下半身はいつも通りで笑ったww
ラストはニャンコとガキにハラハラさせられつつ銃撃戦もあり♪
ジョン・ル・カレみたいに複雑ではないので、サクッとスパイものを観たい方にオススメですよ~