第四の核に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『第四の核』に投稿された感想・評価

モニオ

モニオの感想・評価

3.8
古き良きスパイ映画。過度なアクションもなく淡々と進むが、登場人物の描写は丁寧で好感が持てる。余計などんでん返しもない。ピアース・ブロスナンが若くて精悍!こんな良作が日本非公開だったとは残念極まりない。
たろさ

たろさの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

KGB議長のゴボルシン(アラン・ノース)は核爆弾によるテロを起こす為、アレクセイ・ペトロフスキー(ピアース・ブロスナン)をロンドンへ派遣する。上司と衝突しMI5のエージェントから港湾担当に左遷された…

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雪映画。
室内のからくりや追われているかもしれないというサスペンスでシブい魅力を出そうとしているのかもしれないけど、いかんせん中途半端。結局お話は会話によって進められていく虚しさだけが残る。
てるる

てるるの感想・評価

3.7

米軍基地内で核爆発を起こそうとするKGB工作員VSそれを阻止すべく動くMI5工作員。

MI5の工作員にマイケル・ケイン。
こちらは飄々としながらも有能なのが分かるし、時折挟まれる息子とのやり取りに…

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淡々としてゆっくり話は展開していくがこういうのは好みのやつ
007みたいなアクションシーンがあるわけじゃないがスパイと工作員の日常がすごい分かる
けっこうキャストも好きな人ばかり
5代目ジェームズボ…

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ROY

ROYの感想・評価

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極秘計画を実行するソ連の工作員と英国諜報員との攻防を描くスパイ・サスペンス

日本劇場未公開

■STORY
1987年、晩冬のモスクワ。KGB議長ゴボルシンは、NATOと米国の分断を狙った“オーロ…

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クーリエも絡むので観ました。
少年期に『トップガン』のトム・クルーズから女性との触れ合い方を学びましたが、そういえば007のピアース・ブロスナンにも自然と学んでたなと、記憶を掘り返した1本。本作では…

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ポロニウムって他の映画にも出てましたね。暗殺用の毒薬として。放射性物質なので飲んだら急性放射線症候群になります。結果的にこれが今回の作戦の成否の鍵になりました。

KGB議長の指示(時限装置の時間設…

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公開当時のスパイ映画の潮流からすれば、さぞかし物足りなかったであろう盛り上がりに欠ける展開だが、地味でプロフェッショナル志向なスパイものが市民権を得た21世紀の今であれば、実は渋さとリアリティと地道…

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HK

HKの感想・評価

3.5

フレデリック・フォーサイス原作小説の映画化。
主演はマイケル・ケイン、ピアース・ブロスナン他。
監督は『長く熱い週末』など一部で評価が高いイギリスのジョン・マッケンジー。
脚本はフォーサイス自身。音…

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