オーウェン

恋のトリセツ 〜別れ編〜のオーウェンのレビュー・感想・評価

恋のトリセツ 〜別れ編〜(2004年製作の映画)
2.4
展開としては「最後の恋のはじめ方」に似ており、ウィル・スミスからジェイミー・フォックスに代わり笑いの部分がほぼゼロになったと思えばまだ見れる。
しかしウィルのようにスマートにいかないのが何とももどかしく、トリセツの意味がないのもまずい。

さらには二転三転しすぎの恋模様に見てるこっちが戸惑う。
終盤に帳尻を合わせたように収束していくのはいかにもハリウッド。

そして一番注目すべきはバグ犬!
ブサイクなのに可愛いという愛すべきキャラで、主要キャスト誰も太刀打ちできず(笑)
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