ケロケロみん

ジョーズ’96/虐殺篇のケロケロみんのレビュー・感想・評価

ジョーズ’96/虐殺篇(1995年製作の映画)
5.0
三津シーパラダイス(仮称)は家族経営のアクアリウム。オットセイとイルカのショーが人気。そんなのどかな港に大型リゾート施設を作る悪そうな1家が現れ、三津シーパラは窮地に立たされる。そんな中密航者の遺体があがる。サメ研究家はこれは超巨大タイガーシャークの仕業だから海は危険だ!などというが、トップシーズンを迎えたリゾート関係者は何処吹く風。アクアリウム家族の末っ子スージーは足が悪く、家族とイルカたちが友達だ。さあ人食い鮫を殺せ!
たいていのサメ映画のご不満はサメがチラ見せばかりで全貌を中々見せてくれないことだが、この映画では、たっぷりと見ることが出来る。
ヴァイキングの末裔みたいなシーパラ親子と、リゾート開発親子の兄貴、みなイケメンだし逆半角の好みの体型なので目の保養になった。
サメ退治作戦としては屈指のヘタ打った場面がとても好き❤
もっと落ち着いて!
いいサメ映画だったのでオススメ!