クリエイティブの手本のような映画。
味は後、驚きを先に作る
創造とは日々の積み重ね
の言葉が印象的。しかし本人が料理をほぼしないのが徹底してる。
ガストロノミーの言葉が所詮外野がキャッチとして…
【Withコロナ禍の中の最強グルメムービー】
世界一予約が取れないというスペインのレストラン エルブリの取材ドキュメンタリー。
一年の半分を研究に使い、もう半分しか営業しないというストイックさ!…
このレビューはネタバレを含みます
最近親に珍しい野菜を色々送ってもらったのもあって、その食材のクセをなくすのって食べるために大切だけどクセをなくしながらその食材の良さを残すのって難しい。それができるのって、ほんとにその食材の魅力と欠…
>>続きを読む4時間かけて35皿の料理を平らげる。
前衛すぎて言われるまで原材料がまったくわからない。
ただみんな当たり前のように“ウメボシ”、“しゃぶしゃぶ”、“カキ(果物)”と言っているのが面白い。
柿ってス…
分子ガストロノミーを用いた前衛的な料理を出すエル・ブジのドキュメンタリー。
一年のうち半分しか開店しておらず、残りの半年で来季のメニュー開発をするという思い切りっぷり。
実際に美味しいのかは不明だけ…
2016-10-16
伝統か革新か。料理は日々進化していき、味や調理法が時間と共に淘汰されていく。料理には、理にかなった味付けや、下ごしらえ、調理法がある。それら一切を無視して、客が求める驚きを…
2011年に“一時閉店”した伝説の「分子ガストロノミー」料理のお店に関するドキュメンタリー。食材を脱構築した上で再構築するという究極のキュイジーヌ。何とも比べられない、実際食べたら美味しいと言えるの…
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